OSC はEthernet を使った通信なので、無線LAN(WiFi) でも問題なく使用することができます。
iOS (iPhone)用のソフトも複数あります。
ここで、Arduino 用のWiFi シールドがあれば良いのですが、日本で入手できる(そして技適取得済みの)製品は現時点ではありません。
WiPort という製品(→Recotana さん)もあるのですが、結構高いですし、Arduino 用のライブラリもありません。
仕方が無いので、小型の WiFi ルーターを使ってみましょう。
機種の条件は
・有線LAN と無線LAN を変換するブリッジモード(無線LAN コンバーター)が使える。
・持ち運びが出来るよう、なるべく小型、低消費電力(バッテリーで動作させたい)。
以上を検討すると、ぴったりの製品があります。
これは USB のデータ通信端末をWiFi 機器で使うための、ポータブルルーターです。
なぜか有線LAN ポートも付いていて、バッテリー内蔵。しかもWiPort より安い。
(CQW-MRB2 が出たので、CQW-MRBは5000円以下で買えるようです。CQW-MRB2 は、低消費電力になり、バッテリ寿命が倍増(2時間→4時間)したようです。)
前回のLED 4つのサンプルを、iPod touch から操作します。
(OSC ソフトは Recotana さんの iOSC を使用。)
ネットワークはこのようになります。
かなり無理矢理ですが、一応バッテリーで動作します。
応用で、iPhone から赤外線リモコン機器を操作する装置などが作れます。
(据え置きルーターで充分ですが、、、)
動作の様子
おまけ:なぜか組み立てる所から撮った take 1
追記:コメントがあったので、iOSC のセッティング方法をまとめてみました。
値をまたはコードは、IOSCOの上のボタンを置く置くことが、私も私がすることはできませんいくつかのテストをやった。
返信削除ありがとう
翻訳Googleを使って翻訳を、言い訳
Thank you for your comment.
返信削除I added iOSC setting guide there.
I think it will be your help.
Thank you!!
返信削除greetings from mexico
昔の記事への質問で恐縮です
返信削除iOSCで一つのキーを高速打鍵したときに,Arduino Shield側のLEDはどのくらいの周期まで追従するものでしょうか?
数50~80msくらいの周期でのon/offをできるだけ正確なタイミングで伝送する方法を検討しています。