2012年7月20日金曜日

キーボード哀歌



このところNewton Keyboard が活躍してます。
あまりポジティブな理由ではなくて、、、

1週間ほど前、MacBook Pro (MID 2010) のキーボードにお茶を飲ませて壊していまいました。
幸い、M/B への浸水はほとんどなかったのですが、F-G-H-J-K-L のキーが入力できなくなりました。
ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない♪状態です。

直後は底面を分解して水分を取ったり、携帯水没時の定番「乾燥剤」を使ってみたりしたのですが、症状は治まらず。

今回一念発起して徹底的にばらしてみました。
まず、バッテリーをはずすためにY字ドライバーをハンズで購入。(持ってたハズなんだけどな、、、)
分解手順はiFixitで。







結局駄目でした。
凄い量のホコリと何かのカス、少しの水分を回収したものの、とくにこれが原因という跡は見つからず。


このキーボードは Upper Case という筐体部分とセットになっているため、
部品代だけで$300- 近くするようです。

eBay でキーボードのみを売っていた(工場横流し品?)ので、とりあえず注文したのが本日未明。
はたしてどれくらいで着くものなのか。そもそも、M/B側故障の可能性もあり、キーボードの交換で治る保証はないですが、、、

Newton Keyboard はクラシカルなメカニカルキーボード(カタカタいう)なので、出先では気まずいことこ上ないです。

2 件のコメント:

  1. ここで Retina 購入か!?と思ったら、Newton Keyboard 登場はかっこいい。

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  2. あれだけネタにしておいて、ほとんど使ってなかった祟りじゃないかと思ってる。。

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