Arduino でEthernet の通信ができる、Ethernet Shield です。(うちにあるのは旧Ver です。)
IDE に標準で Webserver やNTP Client などのサンプルも用意されています。
使い方は簡単
・ハードウェアは、Arduino に重ねて差すだけ
・DHCP には対応していないので、手動でIP アドレスを割り当てる
・MAC アドレス記憶用のEEPROM などはないので、Arduino のスケッチに記述する
(MAC アドレスはメーカーからの割り当てはなし。販売店が割り当てたものがあれば、それを使う。)
以上を注意して、サンプルを動かしてみましょう。
「WebServer」はアナログポートの値を表示します。
・IP アドレスとMAC アドレスを設定し、コンパイル&転送
・Arduino Ethernet Shield とMac をEthernet で直結(Mac 側のTCP/IP 設定も忘れずに)
・Safari などのWeb ブラウザでArduino にアクセス。
※外部電源を使えば、USB は不要です。(プログラム書き込み時は必要です)
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