(11/3,4) 今年はちゃんと参加します!
詳細は >> こちら
2013年10月30日水曜日
iKeromin の外部コントロール その3
iPad アプリ「iKeromin」(iKero, iKero sora) は、ケロミンからSin 波を出力し、音程を外部からコントロールすることができます。
専用ケーブルの作り方と注意点はその1, その2 に記載しています。
つづけて掲載する予定が、2ヶ月も間が空いてしまいました。
要するに、Sin 波を出せる装置であれば、どんなものでもコントローラになります。
(音量も調整が必要ですが)
Arduino できれいなSin 波をつくるのは少し難しいのですが、
試した所 Tone 関数(PWM 波) でも大丈夫でした。
出力電圧に関しては、あれこれ試した挙げ句、何もくわえなくても直結(iKeromin 接続ケーブル経由)でOKでした(5V 版のArduino Uno と3.3V 版のArduino Fio で確認)。
プログラムは Arduino IDE のサンプルにある
File > Examples > 02.Digital > tonePitchFollower
がそのまま使えます。
analogRead でセンサーを読んで、tone 関数で出力します。
int thisPitch = map(sensorReading, 0, 1023, 200, 1000);
のところでセンサー入力値と出力周波数の範囲を調整できます。
(上記は今回の動画で使用した値。スライド抵抗の入力範囲は0〜5V、出力周波数 200Hz 〜1000Hz(適当))
>>> ケロミン土下座キャンペーン中!!(11/2 追記) <<<
iKeromin の紹介を兼ねた演奏動画
演奏も山口の Mini Maker Faire で少しは鍛えられたでしょうか。
※Mic の入力端子に想定外の信号を入力する事になるので、iPad, iPhone にダメージが加わる可能性があります。この記事を参考にして機器を壊した場合、当方は一切の責任はとりません。
2013年10月27日日曜日
オシロとケロミン
iOS アプリの 「Oscilloscope」を購入しました。
PC 用のUSB オシロは持っているものの、Windows を起動するのが面倒なので、
コレとか、コレとか、検討していました。
iPad のCamera Connection Kit を接続する事で、
USB オーディオが使えるようになり、ステレオのLine 入力ができます。
今回は このためにコレを購入。
基準信号を入れて値を校正することもできるようですが、
描画が非常に早いので、波形を見てるだけでも楽しいです。
ケロミンとコケロミンを使って X-Y モードで遊んでみました。
きれいなサイン波です。
2013年10月10日木曜日
逗子メディアアートフェスティバル ZMAF2013
2013.10.5(土)〜6(日)
逗子メディアアートフェスティバル2013 に参加してきました。
昨年はDJGJ.jpの方に書きましたが、あちらは更新が滞っているので、こちらに。
今年はリアルタイムプロジェクションマッピング協会(リア協) がグループに?
逗子小学校の第2音楽室をまるごとつかって、4チームの作品展示を行いました。
あれ? 誰もプロジェクションマッピングやってないような。
私は今回もケロミンで。
「ケロミンと Leap motion で何かやって」というネタ振りをされ、
しかしケロミンを装着した手はLeap に手として認識されず、、、
メインの来場者が小学生ということもあって、(どちらかというと、低学年〜未就学児が多かった?)「パッと見で面白い」に注力。
半球ドームの中を周回するケロミンを捕まえる、だけのインスタレーション(?)。
空中で手を握る事で捕まえられます(Leap Motion)。
捕まえたときに「チャリン」と音がして、PC の画面にケロミンが落ちてくるので、意外と楽しい。(先月流行った Cookie Clicker から来てるかも。)
大人向け?には iKeromin でフォロー。熱中する子供たちも。
「ケロミンをつかまえろ」というタイトルが良かったのか、部屋に入るなり「ケロミンどこ」「ケロミンってなに」っていう方がたくさん居ました。
Leap は使いどころが難しくて購入してませんでした(今回は借り物)。
実際使ってみて、以外と検出エリアが広いと感じました。
もうちょっと巧く設置できたかも。
ケロミン、2日間おつかれさま。
今回のプログラムは「バックエンド:Puredata &フロントエンド:Quartz Composer」コード1行も書いてません! 制作日数3日くらい。一番苦労したのはプロジェクタを微妙な角度で固定すること、、、
逗子メディアアートフェスティバル2013 に参加してきました。
昨年はDJGJ.jpの方に書きましたが、あちらは更新が滞っているので、こちらに。
今年はリアルタイムプロジェクションマッピング協会(リア協) がグループに?
逗子小学校の第2音楽室をまるごとつかって、4チームの作品展示を行いました。
あれ? 誰もプロジェクションマッピングやってないような。
私は今回もケロミンで。
「ケロミンと Leap motion で何かやって」というネタ振りをされ、
しかしケロミンを装着した手はLeap に手として認識されず、、、
メインの来場者が小学生ということもあって、(どちらかというと、低学年〜未就学児が多かった?)「パッと見で面白い」に注力。
半球ドームの中を周回するケロミンを捕まえる、だけのインスタレーション(?)。
空中で手を握る事で捕まえられます(Leap Motion)。
捕まえたときに「チャリン」と音がして、PC の画面にケロミンが落ちてくるので、意外と楽しい。(先月流行った Cookie Clicker から来てるかも。)
大人向け?には iKeromin でフォロー。熱中する子供たちも。
「ケロミンをつかまえろ」というタイトルが良かったのか、部屋に入るなり「ケロミンどこ」「ケロミンってなに」っていう方がたくさん居ました。
Leap は使いどころが難しくて購入してませんでした(今回は借り物)。
実際使ってみて、以外と検出エリアが広いと感じました。
もうちょっと巧く設置できたかも。
ケロミン、2日間おつかれさま。
今回のプログラムは「バックエンド:Puredata &フロントエンド:Quartz Composer」コード1行も書いてません! 制作日数3日くらい。一番苦労したのはプロジェクタを微妙な角度で固定すること、、、
(10/14) Puredata のセミナー、まだ募集中です!
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