ハンドルをまわす。
ただそれだけ。
そんなインターフェイスの提案です。
つまみが一つあるだけ、というBOX。
これだけでも、Maker 諸氏には受けが良いのですが、、、
さらに素敵なアタッチメントをつけることで、ハンドルに変身!
このアタッチメントの正体は六角レンチとなべの取手(両方ダイソー)。
初出は MOSAの新年会(2012/1/26@渋谷) で、まわりに居た人にデモをおこないました。
iPhone のDock ポート仕様になっていますが、、、
中に YAMAHA のMIDI インターフェイスが内蔵されています。
Dock 延長ケーブルを使うと、あたかもDock 機器を自分で開発したかの様に!
つまみは回転検出用のロータリーエンコーダーです。
Fio、LiPo バッテリー、、、これ実はテトラコントローラーの1/4版です。
元々の出発点は、博物館などにある、「映像と連動するハンドル」を作りたかったのですが、いろいろと活用できそうです。
今回は メロディを鳴らすMusic Handle にしてみました。
音が小さいですが、圧電スピーカーを直接駆動して、BOX から音が出ています。
皆さんには思い出のハンドルはありますか?
これを持って、何に使えるか、どんなものを思い出すか聞いて回った所、
これまでで一番の答えは「昔、水門をあける仕事してたよ」でした! ステキ!!
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