2012年8月7日火曜日
光るロータリーエンコーダー
光モノ、大好きです。
ロータリーエンコーダーは回転方向を検出するデバイスです。
テトラコントローラーで使っているあれです。
以前から2色発光タイプはありましたが、秋月で先月から、RGB LED 内蔵型が発売になりました。品薄だったようで、ようやく入手できました。
普通の状態で写真とるの忘れましたが、足のピッチは2.54mm ではないので、
ブレッドボードやユニバーサル基板には刺さりません。強引に足を曲げてハンダ付けしています。
LED の制限抵抗は外付けです。当初R だけG、B より高めの抵抗にしましたが、白色にならなかったので調整し、全て同一(330Ω)になりました。
SW はLED のコモン(アノード)とショートするスイッチのため、プルダウンにしています。10kΩは手元にあったから。
回転の分解能は 24ステップ(15°クリック) と、以前使っていたのと同じでした。
プログラムもテトラコントローラーのもので読めたので、あとはSW と RGB LED の処理を加えてテスト。
しかし、どうやって使うのが効果的なのかはわかりません、、、
PWM 制御でフルカラーにすることもできるのですが、あまり意味がないような?
操作する時はつまみ持つので見えないし。
今の所、モードの切り替えを色で表現するのが良いかな? と思っています。
あとはイルミネーションとして使うしかないかな。
たくさん繋げてみたいところですが、1個400円もするので、1個しか買えませんでした。
今回のテストプログラム(Arduino 用)はこちら。
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