CapSense は静電容量の変化を検出するライブラリで、「タッチセンサー」を作る事が出来ます。
ATMEL QTouch というメーカー純正のライブラリもありますが、それとは別物です。
デジタルピン 2本の間に高抵抗 (100k〜50MΩ程度) を挟み、静電容量の変化を「計測」します。
必要な電子部品は抵抗(普通のカーボン抵抗)のみ。
使用するデジタルピンも自由に割り当てできます。
リンク先サイトの、非常に味のあるイラストに「簡単そう」と思ったのですが、なかなか上手く行きませんでした。
実験中はこんな感じでしたが、イベントで使うので、冒頭の写真のようにシールド化してみました。(サンハヤトのArduino 用ユニバーサル基板)
一度成功すれば、図の通り簡単でした。
パッドの作り方は順次説明していきますが、宣伝です。
今週末(10/22-23)、東京工業大学 大岡山キャンパスにて行われる「ニコニコ技術文化祭2011」に参加します。
(TETRASTYLE ではなく、DJGJ.jp としての参加です。)
よろしくお願いします。
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