先日、MBP の惨状をお伝えしましたが、注文していた MBP のキーボードが到着しました。注文からちょうど一週間。
eBay での購入時、深圳の会社と香港の会社があって、深圳は工場直送かなー香港の方が早いかなーと悩んで、
香港の会社から購入しました。
いろいろ腑に落ちない点があるけど、ブツはシンガポールから来た模様。
交換をするために、広い作業スペースを求めて、渋谷に来ました。
MOSA のイベントで知った Connecting The Dots という、
1日1050円 (+初回メンバー登録料 525円) のコワーキングスペースです。
記録映像取りたかったので、三脚も担いで。
動画にしてみました。
動画ではカットしちゃいましたが、開始早々Dr. Papper が吹き出るハプニングあり、、、
いろいろとお騒がせしました。
今度はフツーに仕事しに行きます。
そうそう、キートップのデザインが Lion 仕様に変わりました。
今回購入したキーボードは送料込みで $28-。円高なので渋谷までの往復交通費とスペース代、ドクターペッパー代、とだいたい同じ。
2012年7月26日木曜日
2012年7月21日土曜日
TEPRASTYLE - dev 篇
表サイト連動企画、「テプラスタイル」です。
テプラ(SR3700p )を購入したので、電子工作に活用しよう、というお話です。
テープは後回しにすると、買わなくなるので、本体と一緒に何本か買いました。
これと、本体にお試し用で付属していた 18mm の白テープ(黒インク)があります。
まずは普通の使い方ですが、IC に貼ったり、コネクタに貼ったり、基板に貼ったり。
地味に便利です。
IC に貼ったのは 4mm テープ。コネクタは 6mm です。
(基板に貼ったのは 6mm に2行印刷して半分に分割。)
Windows 版のソフトはかなり細かく文字の間隔調整や文字を縦横に伸ばすことができます。合うまでに何度も印刷しましたが、文字と基板のピッチをぴったり合わせることが出来ました。
テープ幅は意外と「小は大を兼ねる」という印象です。
太いテープを切るのは面倒なので、細いテープを貼った方が良い感じです。
こんなのはマジックで書いとけばいいじゃん…………
そんなふうに考えていた時期が 俺にもありました (成句)
油性マジックは消えます。
あと、小さい文字はつぶれて読めないことも、、、
いろんな種類のテープがありますが、TETRA-dev 一押しは「備品管理 銀」です。
銘板のようなシールがつくれます。
間違えやすい ACアダプタの整理に、、、ってなぜこんなに?
あと、トリマー(RT-36W) もお勧め。角丸加工ができるはさみです。
角丸も重要ですが、テープを奇麗に直角にカットできるのが良いです。
普通のはさみで切ると、どうしても曲がってしまいます。
はさみというより、小さい裁断機の様です。
他にも「熱収縮チューブ」や「ケーブル表示ラベル」なんかも、おもしろそう。
(残念ながら電子工作用途に合うサイズではありません。)
今の所大きな不満点はないのですが、気になる点をいくつか、、、
・印刷毎にテープを無駄にカットする
・自動カットした時のテープ排出が勢い良すぎ
・マック版ソフトの機能が少なすぎ
・テープ送り方向の解像度が低い(斜めの線がギザギザに)
・iOS アプリを試したけど使えなかった
Mac でもっと凝った印刷をするなら illustrator を使うしかないのかな?
こちらもまだうまく行ってません。用紙設定が難しい。
2012年7月20日金曜日
キーボード哀歌
このところNewton Keyboard が活躍してます。
あまりポジティブな理由ではなくて、、、
1週間ほど前、MacBook Pro (MID 2010) のキーボードにお茶を飲ませて壊していまいました。
幸い、M/B への浸水はほとんどなかったのですが、F-G-H-J-K-L のキーが入力できなくなりました。
ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない♪状態です。
直後は底面を分解して水分を取ったり、携帯水没時の定番「乾燥剤」を使ってみたりしたのですが、症状は治まらず。
今回一念発起して徹底的にばらしてみました。
まず、バッテリーをはずすためにY字ドライバーをハンズで購入。(持ってたハズなんだけどな、、、)
分解手順はiFixitで。
結局駄目でした。
凄い量のホコリと何かのカス、少しの水分を回収したものの、とくにこれが原因という跡は見つからず。
このキーボードは Upper Case という筐体部分とセットになっているため、
部品代だけで$300- 近くするようです。
eBay でキーボードのみを売っていた(工場横流し品?)ので、とりあえず注文したのが本日未明。
はたしてどれくらいで着くものなのか。そもそも、M/B側故障の可能性もあり、キーボードの交換で治る保証はないですが、、、
Newton Keyboard はクラシカルなメカニカルキーボード(カタカタいう)なので、出先では気まずいことこ上ないです。
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